どうも、萌乃の人です
2回目です、FTTHの時代突入です
当時、私が発起人となりアパートにBフレッツマンションタイプ(VDSL)を引いたので、その速度を有効に使えるようにいろいろやってました
GbEに入るまでのルーターは本当に「ピンキリ」という言葉がふさわしく、ひどいのもあったりしました
見たくない人はこのへんでも見てるといいです→■
ではどうぞ
04:Corega CG-BARSW4PHG→メーカーページ
ファイバーを直接引くのをあきらめていた時にふとジャンクで買ったルーター
確か1000円でした
前回のSW4PにHGがついただけなのに、公称スループットは10倍以上になってます
Web設定が今までの機種で一番分かりにくく、うへぇとなった記憶が
ファイバー環境ではサーバー以外の通信を担当
NAPTセッション数が増えると新規にセッションを開くのに時間がかかってました
完全にフリーズしてはなかったので、まだマトモなほうかなと
プロセッサはBrecis MSP1000(180MHz駆動)、リファレンス通りの構成だったのであんまり面白くはなかったです
発熱がすごくて常用するには置き場所の工夫が必要なレベル
05:OMRON MR104X→メーカーページ
上のSW4PHGを買った直後に中古で買ったルーター
確か2000円くらい
なんかWeb設定画面がSW4PHGを似てるなぁと思ったら、中身も基板レベルでほぼ同じでした
MR104XにはDMZポートがついているので、そのあたりの違いのみです
挙動もほぼ同じ
MR104XのMSP1000は150MHz駆動なのですが、体感差は全くなかったです
私の環境ではサーバー用ルーターとして利用
06:Corega CG-BARFX2→メーカーページ
上2つのルーターを買った2ヵ月後くらいに買ったルーター
なんか当時はCoregaばかり買ってました
公称スループットの高さと本体サイズに惹かれて購入したものの、とんだじゃじゃ馬でした
不定期にPPPoEのセッションが切れたり、NAPTセッションが増えすぎるとフリーズしたりパケロスしたり、UPnPを使うソフトとすこぶる相性が悪かったりetc
まぁ今となってはRealtekのプロセッサだったので仕方なかったのかな、とか思ってます
次回からルーターの単価が上がります
とうとう魔窟に行き始めたあたりです