どうも。
前回の高雄のあと、あんまり出かけてませんでした。
高雄行った直後に大洗行ったりしてましたが…
てことで、また元気にお出かけしてきました。
(現地時間)10時半到着。
てことで、また台湾に行ってました。
peachが羽田-桃園の日帰り弾丸をやってるので、一度体験してみたかったのです。
台北は1日でどのくらい楽しめるのかなーということで。
まあ、主目的は知人に会うことだったので完全に観光ではというわけではないのですが、一応現地時間も書いておきます。
あ、肉乾は畜産物なので日本には持ち込めません。うまいんですけどね。
11時、朝食べてなかったのでとりあえずごはんたべましょう。
以前に食べた金峰魯肉飯の苦瓜排骨湯が忘れられなくて、どうしても食べたかったのです。
魯肉飯と苦瓜排骨湯と魯蛋。
苦瓜排骨湯は素材の味そのままで優しい風味。
魯肉飯は自宅で何度か作りましたが、やっぱりお店の味とは全く違いますね。
これで計110元、だいたい400円。
相席したあんちゃんがずっとスマホで為替取引の画面を見ていたのが印象的でした。
そういえば、桃園空港のバスチケット売り場の人も同じような画面見てましたね。
流行ってるんです?
12時前、近くの中正紀念堂へ。
いまだに行ったことなかったんです。
とんでもないスケール、広い。
かの蒋介石の坐像。
複雑な心持ちでしたが、一度は見ておくべきかと思ったので。
台湾は歴史に翻弄された(されている)国なのでここは行くべきか迷いましたが、歴史についてもちゃんと調べないとと考えさせられました。
12時過ぎ、西門へ。
まず西門はずれにあるアニメイトに行ってラノベとか買ったり。
理由の残り半分はこれだったり。
コミケのときにsimon creativeが参加されてて、キーホルダーがアニメイトでも販売予定とうかがっていたので。
你的名字(君の名は。)がレジ前に特設コーナーできてたりして人気がうかがえます。
アニメイトとは別の書店のPOPですが随所で紹介されています。
あ、東津萌米の小説がちょうど2/2発売ですね、おめでとうございます。
私はさすがに近々に行く用事はないので、博客來で注文しました。
日本にも発送してくれてありがとう博客來。
ときに、西門町のイメージキャラクターがなんかパワーアップしてる気がします。
このあとごはん食べるというのに阿宗麺線、西門に来たらつい寄ってしまいます。
13時過ぎ、知人に会う。
以前に仕事の付き合いで知り合った方で、12月に連絡したらじゃあ一緒にごはん食べよう、どうせちょくちょく来るんでしょ?ということで。
写真はないですが火鍋食べてました。香菜たくさん入れて食べるのがうまい。
結構込み入った話もしてましたので自分のペースで食べられる鍋は正解でした。
本当にありがとうございます、色々救われました。今度は鼎泰豐行きましょう。
16時すぎ、市政府駅へ。
市府轉運站の1階に一卡通のセンターがあるので、以前高雄で買いそびれた小帕イラストの一卡通を買いに。
レシートがやたらと仰々しいんです(A4用紙1枚出てくる)。
統一麺のサイネージの最後にVIAの文字が。
最近コンシューマーPCの世界ではとんと見かけなくなりましたが、こんな用途で元気なようです。
17時、台北101方向に。
市政府の近くに台北101があるので、ぶらっと歩いてみます。
通り道に誠品もあるので飽きません。
101前にはいつ行っても活動団体が居座ってる気がします。
17時半、そろそろ台北を離れます。
帰りが桃園空港20時45分発のpeachなので、逆算すると18時前後に台北を離れると余裕をもって桃園空港に行けます。
MRT駅の改札付近で見かけたWi-Fiのおしらせ。
試験的に車内でも繋がるようにしているようです。
台北駅まで行き、HSRで桃園へ。
もちろん桃園空港までバスで直行してもいいのですが、台北駅からのバスが発着場再編の影響でよくわからないことになっているので、
新幹線で桃園まで行ってそこからバスを選びます。
途中の高速で渋滞してても困るので。
で、18時45分くらいに桃園到着、peachはターミナル1なのですがターミナル2でバスを降ります。
サニーヒルズのパイナップルケーキが買いたかったので。
その後ターミナル1に移動、チェックインに20分くらい並んでから1階のフードコートへ。
最後のごはんはトマト鍋でした。
なんだか結構な頻度でこれ食べてる気がします。
結局帰りのpeachは20分ほど遅れて離陸し、羽田に夜中1時(日本時間)到着。
台北滞在7時間で色々できました。
peachの弾丸は以前からは滞在時間減ったとのことですが、行きたいところがある程度決まっていて、
土地勘があれば7時間でも十分面白いと思います。
最後に、常客証について簡単に書いておきます。
過去1年のうちに3回以上台湾に行っていると常客証(外籍商務人士使用快速査験通関証明)という用紙が発行できます。
移民局サイト: https://niaspeedy.immigration.gov.tw/
要は台湾入出国の際に優先レーンが使えるようになるというもので、webから申請、プリントアウトできます。
桃園のターミナル1では審査場の右側にSpeedy Immigrationと書かれたレーンがあり、そこが使えます。
だいたいの場合そのレーンには列がないので待ち時間ほぼ0で審査が受けられる、というシロモノです。
正直なところ、ターミナル1の出国時は手荷物検査場と審査レーンがほぼ隣接しているので、
検査でベルト等外したりした状態でレーンに並ぶとなると気が緩んで一般レーンに並びがちになりそうです。
というか今回の私がそうでした…
そうでなくても桃園ターミナル1の手荷物検査場は狭いので、事前に金属類を肌身から外して袋にまとめておくなど対応していればスムーズかと思います。
そんなこんなで台湾日帰り、連休を取らなくても行けるのでまたチャレンジしたいですね。